写真を見てお分かりでしょうか。
元気の良い枝は茎部分が太く艶があります。
そうでない枝は細くシワを見つけることもあります。
「中芽切り」と言って緑の枝部分の途中で切り落として脇芽を出させる剪定方法があります。注意しないといけないのは、元気でない方を中芽切りするとその枝自体が枯れてしまいます。
元気の方は中芽切りすると切った下あたりから新しい芽が出てきます。
例えて言えば、鉄は熱いうちに打てと言うことでしょうか?
例えが微妙に違うかな。
このサイトは、お配りしたパンフレットをご覧頂いた方や私のお取引先からの紹介を受けた方など限られた方々に用意したものです。「伊代次郎」に作業依頼するかどうかを検討する材料の一つにして頂ければと思います。
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