という言葉があります。
「野放図(のほうず)」とは、「人に対して図々しい態度をとること」「しまりがないこと」を云うようです。
私は美しさを損ねる忌み枝ー徒長枝(とちょうし)、逆さ枝、平行枝、越境枝、ヤゴ、胴吹き枝、交差枝、立ち枝などーがあると「この木は好きなことをしているな」、「野放図」だなと思ってしまう。
自然そのもの、放ったらかしは庭師から見て「何か性格的にこの木は欠損している」とまで思ってしまっている。
このサイトは、お配りしたパンフレットをご覧頂いた方や私のお取引先からの紹介を受けた方など限られた方々に用意したものです。「伊代次郎」に作業依頼するかどうかを検討する材料の一つにして頂ければと思います。
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